急行白馬の思い出乗せて・・・・・・
大糸線で復活運転

平成17年6月19日・26日 急行「リバイバル白馬」
北陸本線・大糸線
(金沢ー糸魚川ー南小谷)


  JRの臨時列車「急行リバイバル白馬」号が金沢ー南小谷 (みなみおたり・長野県)間で運行され、かつて大糸線を経由して 金沢と松本とを結んでいた急行白馬の雄姿が復活しました。
  急行白馬は、昭和50年代まで大糸線で運行されていたディーゼル急行です。 青森行きの急行しらゆきを金沢ー糸魚川間で併結して運転し、 切り離しののち大糸線で白馬・大町・松本方面へと足を伸ばしていました。 当時は、北陸と信州のつながりが今よりもずっとずっと強く、 ビジネスや観光などに多く利用され、重要な役割をもつ列車でした。
  運行日は2日間とも、梅雨時期とは思えないほどよい天候に恵まれ、 沿線はファンでにぎわいました。

〜6月19日(日)〜

   3両目は糸魚川から増結して運転。 糸魚川駅   
   
サボは特製でした。 糸魚川駅



緑の中によく映えます。 頸城大野ー姫川間




  
車両の内装こそリニューアルされていますが、 急行白馬が
運転されていたときと同形式の車両とカラーリングです。
サボは特製でした。パートA 平岩駅



〜6月26日(日)〜

10年前7・11水害で流失した姫川鉄橋を渡る。
平岩ー小滝間




昨年、昔の塗り変えられた キハ52-115 (右)
大糸線ディーゼルカーとすれ違う。 平岩駅
天気はいいものの、残念ながら北アル
プスは ずっとご機嫌斜めでした・・・
 姫川ー頸城大野間



姫川温泉街をバックに走る 急行リバイバル白馬号。
小滝ー平岩間





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おしまい と思いきや・・・


↓↓↓

◆(下の写真は、許可を得て行っています。)
「利尻」って・・・(笑)

このあとさらに、鳥取ライナー、丹後、まりもなどなど、

次々入れ替えて写真撮影・・・

しかも他のみんなも便乗して 入れ替わるたびにフラッシュの嵐・・・

(笑笑) 

糸魚川にて  

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