電車特急「とき」復活2001 平成13年10月14日 鉄道の日 上越線全通75周年記念 |
信越本線・上越線 (新潟ー上野) |
<特急とき号の歴史> とき号は、上越新幹線がまだ走っていなかった時代、 新潟から上野までを4時間かけて結んだ特急列車です。 まだディーゼル車が一般的だった中、 東海道線に次ぐ全国で2番目の 電車特急として華々しくデビューしました。 急行佐渡と同じく、その歴史は、新潟・群馬県境での 豪雪との闘いの歴史でした。 雪国新潟と東京を結ぶという使命を持った特急とき号は、 県の鳥「佐渡のトキ」と同じように県民最も愛されました。 21世紀最初の年、上越線開通から75年が経つのを記念し、 新潟―上野間に特急とき号が戻ってきました。 |
特急とき号のヘッドマーク。 トキのイラストの背景には、新潟県の自然を表す緑色が使われた。 |
平成13年10月13日(土) 上越線 越後湯沢駅にて 越後湯沢駅にも「とき 新潟」という名前が 久々に戻ってきました。 |
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特急とき号とついに対面。 183系電車のクリーム色の車体にマークがよくにあっています。 |
行き先表示板。子供のときのワクワクがよみがえってきます。 |
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とき号は20分ほど停車ののち再び新潟へ向けて出発!
越後湯沢駅の駅名標とのショット。
懐かしさを誘っていい感じですね。 |
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平成13年10月13日(土)・14日(日) 埼玉県熊谷市にて 快晴の関東平野を走る特急とき号。 高校生の友達が撮った作品です。 特急とき号新潟行 高崎線 熊谷付近にて |
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コスモスの中をゆく特急とき号。 同じく高校生の友達が撮った作品です。 特急とき号新潟行 高崎線 熊谷付近にて |
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また戻ってきてね。 僕も友達の高校生も、初めて出会ったとき号の旅は、これで終わりました。 特急とき号上野行 秩父鉄道 上熊谷駅にて |
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