平成15年6月28日(土) 新宿を出た急行アルプスは、
松本から快速となって大糸線へ。
(
懐かしの急行アルプスのページに戻ります。)
鮮やかな165系電車が、かつての急行アルプスと同じように大糸線を快走。
たくさんのファンが沿線で待ち構えました。 長野県北安曇郡白馬村 大糸線 信濃森上―白馬間にて
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※<松本駅での出発式>
駅関係者などたくさんの人でホームはいっぱい。
松本駅 5番ホーム
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「昔はおじいちゃんも、このアルプスで…」
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▲ くす玉開花の瞬間!歴史に残る名場面です。
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出発直前。
大糸線へのラストランがいよいよ始まります。
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大糸線に向け いよいよ出発!!
みんな手を振って・・・
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豊科駅に到着。
ここでも地元のファンでいっぱい。
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車内のようす。窓の向こうは木崎湖。
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簗場駅にて。澄み切った青空に鮮やかに照らされるオレンジ色とサボ。
これまでの栄光をたたえるような風景だ。
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終点白馬駅に到着。1時間あまりの旅は終わった。
車掌さんが「急行」表示にしてくれた。
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白馬駅でも垂れ幕で歓迎。
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この風景を、雪の中で見たかった。
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澄み切った空とオレンジ色の車体が鮮やかでした。
長野県北安曇郡白馬村 JR大糸線信濃森上駅付近にて
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あの時間は、もう戻って来ない。
急行「アルプス」と出会ってから13年。
感謝と郷愁残して、大糸線の165系は思い出の中へ。
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