▲ 快速只見新緑号。新幹線と接続する浦佐駅から、福島県会津地方へと走ります。
でも、今年は雪が多かったせいか新緑どころかまだ「雪見」です･･･
それでも、国鉄色のオレンジ色とクリーム色のカラーが雪解けすすむ水田に映り、
すがすがしい印象を残してくれました。
2006.04.29 JR上越線八色ー小出間にて
▲ 快速高田お花見号。桜の開花が遅れ1週間追加運転をしました。
国鉄色の特急車両183系電車11両編成を使用した運転で，
鉄道ファンを喜ばせました。
2006.04.09 JR信越本線前川ー来迎寺間にて
▲ 北アルプスを横に姫川を渡る475系普通電車。
2編成を国鉄時代の塗装色（アズキ色）に戻し、富山港線で運行しましたが、
富山港線廃線後の3月からは、北陸線で走っています。
かつて大阪ー糸魚川間を結んだ急行立山号も同じカラーでした。
北アルプスの残雪との組み合わせが非常に美しいです。
2006.04.29 JR北陸本線糸魚川ー青海間にて
▲ 田植え前の水田と菜の花。 2006.04.29 JR北陸本線梶屋敷ー糸魚川間にて
以下 同じ日に撮影しました。
 
▲ 三条市の東光寺駅。満開から1週間、桜の季節も終わりです。また来年･･･
 
▲ 川口町の越後川口駅。錦鯉はとなりの小千谷市と並んで特産のひとつ。
中越地震被災地に訪れた2回目の桜の季節です。
 
▲ 魚沼市の小出駅。写真の列車は福島県へと走る只見線の列車です。
雪に覆われ、桜はまだつぼみです。
広い新潟。何回も満開の桜が見られるのも、新潟県ならではです。
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