快速「ほくほく大地の芸術祭」号 撮影の旅 @
2006(平成18)年7月23日(日)   撮影地:南魚沼市


▲ 7月23日(日)、世界規模のアートフェスティバル「大地の芸術祭」が
十日町市,津南町などで開幕。開催期間中の土日には、新潟ーまつだい間
(信越線,上越線,北越急行ほくほく線)を直通運行する臨時快速
「ほくほく大地の芸術祭」号が運転されます。 今日はその一番列車の撮影に出かけました。

写真のように天気にも恵まれました。(ほくほく線魚沼丘陵駅付近より 南魚沼市)




▲この列車には、新潟からは10年程前に消えた「湘南色」の車両が使われます。
(23日8時40分 長岡駅にて 特急北越号とのツーショット)





▲高崎地区から借受の車両なので ほら 天井には首都圏の路線図が・・・




▲「!!」

小出駅通貨後30秒 2つ目の踏切付近で
こちらも臨時快速の「マリンブルーくじらなみ」号柿崎行とすれ違います。





▲ 鮮やかなオレンジ色が、久々に新潟に戻ってきました。
上越線六日町駅からは第3セクター北越急行が運行するほくほく線に入ります。




▲ ほくほく線に入った湘南カラー。
普段は新潟県内にさえ乗り入れない湘南カラーの電車が
ほくほく線をついに走った。十日町駅駅名標との貴重なシーン。
(23日9時54分 ほくほく線十日町駅)


 

▲ 十日町駅はJR飯山線と北越急行ほくほく線が出会う駅。
北越急行側(左)とJR側(右)で,町の顔が2つあります。





▲ 大地の芸術祭開催を伝える横断幕。
初日はまた混雑はみられません。



  

▲ 上越線に戻り塩沢駅へ。
駅には雪の結晶の大きなタイルがあります。





▲ほくほく線まつだい駅から上越線の車両基地がある石打駅まで
回送電車が走ります。青空、青い稲の中を鮮やかな湘南カラーの
115系電車が走り抜けていきます。
(11時48分 JR上越線塩沢ー六日町間にて 南魚沼市)




▲ 昔、北陸線を除く新潟県内の普通電車といえば
みんなこの色だったのですが・・・






つづいて午後の部。

そのまえに 湯沢で温泉+「爆弾」?



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