快速「ほくほく大地の芸術祭」号 撮影の旅 C
2006(平成18)年9月3日(日)   撮影地:長岡市・南魚沼市・湯沢町


▲ たくさん写真を撮らせてもらったひまわりの花。
夏らしい風景だが、せみの声はもうない。

(3日 JR上越線塩沢ー六日町間にて)











きょうはこの旅のきっぷの紹介から。

▲ この夏はこの  「大地の芸術祭パス」  にお世話になりました。

いつも
「鉄道の旅ってお金かかるでしょー」
とよく言われるのですが、
管理人がフツーの行き方で行くわけないでしょー(笑)

JR上越線の長岡ー越後湯沢間と、ほくほく線の直江津までの全線で
1日普通快速列車乗り放題で1500円!
長岡から湯沢を往復しただけで3000円かかるところを
半額で浮かせています。
発売は大地の芸術祭開催中の9月10日(日)まで。










▲ 六日町で見つけたひまわり。先週よりもずっといい写真になったけど、
ちょっとシャッター押すのが早すぎた・・・
湘南色とひまわりの夏らしい1枚。

(3日11時48分 JR上越線塩沢ー六日町間にて)











▲ 午後の運転までは毎週
ラーメン屋めぐりと日帰り温泉を楽しんでいます。

今日は六日町駅からわずか7分。
六日町郵便局の隣にある 「六日町中央温泉」

入浴料はたったの250円、営業時間は夜11時までと、とても使いやすい。
もちろん正真正銘源泉かけ流しの天然温泉。
ちょっと硫黄くさかったけど、つるつるしていた。
真昼なので客は5人くらいで広々使えた。
これからもお世話になるかも。

ただし、シャンプーせっけんは持参のこと。
250円という安さの秘密はそこにあり。










▲ 鮮やかな湘南色をまとった115系電車が
上越国境の山々をバックに走る。
山の向こうは群馬県。
今回初の石打駅での撮影。

(3日15時11分 JR上越線大沢ー石打間にて)










▲ 石打駅に停車中の115系。
澄んだ空にオレンジ色がよく映えた。

(3日15時20分 JR上越線石打駅にて)










▲ 石打駅から乗った普通列車車内から。











▲ 先週とほぼ同じ場所だが、
線路と垂直になるように位置を変えた。
魚沼に広がる田んぼや家、山や空。
オレンジ色が入ってまさに大地の芸術!

今年の新潟の夏を象徴する 歴史的にも価値のある1枚だ。



気がつけば、すすきの穂。

季節は夏から秋へと移りかけていた。

(3日15時53分 JR上越線大沢ー上越国際スキー場前間にて)










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