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新潟県鉄道発祥の地、JR信越本線「直江津―関山間」の
開通120周年を記念するイベントが、上越市のJR直江津駅などで開かれ、
直江津―新井間を40年ぶりにSLが走行しました。
地元新聞の発表によると、2500人を越える人が直江津駅を埋めたとのこと。
SLの車両は、貴婦人とも呼ばれる「C57」。普段はJR磐越西線(ばんえつさいせん)
でSLばんえつ物語号として新潟ー会津若松間を運行しています。
この日は、開通から120年を迎えた信越線をお祝いする歴史的な日となりました。
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■ヘッドマーク 絵柄は動輪! (14時33分 新井駅)
■SL発車直前の長岡駅
10時02分、たくさんの人が沿線で見つめる中、いよいよ出発。
待ち構える自分の目からはこんな風景が・・・ほらみてみて
遠いところに見えるのはSLの煙。汽笛とともにこの煙が近づいてきます。
(10時01分 宮内ー長岡間 殿町南ガード付近にて)
■黒鉛天になびかせて・・・
久しぶりにいい写真が撮れました。
やっぱりSLには煙がなくっちゃ!
(10時03分 宮内ー長岡間 殿町南ガード付近にて)
■直江津駅に2000人!!
南北通路、駅前広場などでイベントが行われ、
よい天気にも恵まれて大変な盛況でした。 (直江津駅)
■沿線も 盛り上がった
SLより一本前の普通電車で北新井駅へ向かう途中の沿線。
踏切近くの沿道では、たくさんの家族連れらがSLを待ちかまえていました。
なんてったって、40年ぶり、ですからね。
(13時20分 春日山―高田間にて)
■そしてついに、40年の時を経て・・・・・・
歴史的な瞬間!新潟県で一番古い線路の上をSLが走ります。
(14時11分 北新井ー新井間にて)
風が画面手前から奥に吹いていたので、煙が迫力なく写ってしまっていますが、
沿線の人たちにとっては良い思い出となったことでしょう。
(14時11分 北新井ー新井間にて)
■新井駅もまた・・・・・・
■祝福ムードも最高潮!
太鼓が列車到着の旅に演奏され、お祝いの一日をさらに盛り上げました。
(14時46分 新井駅)
直江津駅で行われたくす玉開花。
120歳 本当におめでとうございます。
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