▲ 鉄道博物館をほうふつとさせるスケールでの公開。
10 月7 日(日)10:00〜15:00 新潟市のJR貨物の東新潟機関区で
機関車展示、車両部品販売、機関車体験添乗、鉄道模型運転
(N ゲージ)などのイベントが行われました。
貨物基地の公開は全国的に見てもかなり珍しく,
多くの家族連れや鉄道ファンでにぎわいました。
▲ 東新潟機関区の入口。
JR貨物の正式名称は「日本貨物鉄道」だったんですね。
そういわれてみればとあらためて思いました。
▲ 天気も良好。
どの一般公開でも、このゲートをくぐる瞬間が一番わくわくするんです。
普段は見れないところですからね。
▲ 「鉄道部品販売」の列に並んで順番が回ってくると・・・
か、買う人いるのかな。
入札制で結果発表は12時半です。
▲ いよいよ機関庫に潜入。
安全重視、仕事にかける熱意と誇りが伝わってきますね。
▲ 中身の公開。まさに鉄道博物館!
くぎ付けになりましたが、やはり難しくて仕組みは理解できない!!。
▲ 外に出るとラッセル車がこんなにもたくさん!
そして、
後ろを振り返ると!!
▲ 機関車が勢揃い! しかもヘッドマーク付き!!
電車の勢揃いと違って かなりしぶい! 力強い!!。
意外とお客さんがいっぱい来ていてビックリ・・・
▲ 東新潟機関区は、ここ新潟を中心に
秋田や青森、高崎や東京、そして非電化の会津、郡山方面の貨物列車を運行。
旧国鉄時代から 日本海側の心臓となって活躍してきました。
▲ ヘッドマークにも新潟らしさがあります。
実際の貨物列車に付けて全国を走った、のでしょうか
▲ うちの会社にもこんな看板ほしいな。
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