10 月13 日(土)10:00〜15:30 新潟市秋葉区(旧新津市)の
JR東日本新津車両製作所で一般公開が行われました。
車両製造工程実演、ミニ新幹線、ミニSL 運転、鉄道模型の運転(N ゲージ)、
鉄道グッズや地元物産発売など、久々の公開とあって多くの人でにぎわいました。
▲ 長岡駅に掲示されたポスター。
最寄の新津駅では 鉄道まつりも併催されていました。
▲ 中に入って一番に見られたのは車両の移動、吊り上げ作業。
空中を製造中の車体が動き回ります。
(重さは7トンだとのこと)
▲ 電車は客室と台車、モーターで構成されています。
客室の下ってこんなふうになっています。
丸く見える部分はバネで、ここが台車に乗ります。
▲ 普段はあまり見ないシチュエーションですね
▲ 台車と客室が合体すると 次は車内の配線や設備工事が行われます。
ちなみにこのオレンジ色の電車は、数ヵ月後に東京のJR中央線快速として
東京ー新宿ー高尾間を走ります。
▲ ここでは実際に配線の様子を見学できました。
▲ 東京山手線の車両は そのほとんどがなんと新津製。
日本の中心を支える電車は雪国生まれなんです。
誇りですね!
▲ プラレールの運転会。
管理人が子供の時代と変わらず 今も子供たちに愛されています。
▲ オレンジ色のE233系電車のペ―パークラフトコーナーも
かなりにぎわってました。
▲ 日本レストランの売店では。おなじみの
鉄道グッズが売られていました。
管理人はニセモノには興味はあまりありませんので素通りです
▲ 完成した小田急電鉄の車両。
ココは記念撮影会場になっていますが、
ファミリーよりは鉄道ファンのほうが多かった・・・
▲ 現在はE233系電車を製作中で、出来上がると順次
新津ー長岡ー湯沢ー東京という経路で線路を使って運ばれています。
新潟でピカピカの新型電車が15両もつらなって走っていく姿は
いつか見たいなーと思っていますが、何しろいつも平日に運ばれるので、
なかなか見れません・・・
▲ 帰り道の新津駅。
四方向から線路の集まる新津駅の駅名標はちょっと珍しい感じ。
まさに鉄道の街!
▲ 明日はいよいよ鉄道の日。
晴れたらいいな!
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