▲ ホームにひかれたレッドカーペットに、紅白のテープ。
1982(昭和57)年11月15日 上越新幹線は開業し
新潟駅では記念の出発式が行われました。
まさに 25年前と同じ情景が ここに再現されました。
2007年11月15日(木) 新潟駅14番線
▲ 雪に閉ざされてきた日本海側と日本の首都東京をつなぐ大動脈は
新潟にはなくてはならない身近な存在へと変わっていきました。
(越後湯沢駅にて)
▲ 開業記念の入場券の発売予告ポスター。
管理人は仕事の都合で「8時」の列には並べず・・・
埼玉の友人に買ってもらいました。
(長岡駅にて)
▲ 11月10日(土)に運転された開業25周年記念列車「とき25号」。
開業当時と同じ白と緑のカラーリングに
「だんごっ鼻」が特徴の「200系編成」が使用されました。
(2007年11月10日(土) とき25号新潟行 長岡駅にて)
▲ 先頭には特別ヘッドマーク。
11月10日のとき25号と、11月15日出発式該当列車の
とき318号に取り付けられました。
▲ 記念式典の横断幕。
くす玉ちゃんと開くかな。
▲ くす玉、丸顔、レッドカーペット、横断幕。
美しい。かなり洗練された風景。
▲ 記念列車出発は 駅長の合図と万代太鼓の力強い演奏で!
▲ 平日の割には結構たくさんの人が見にきていました。
25年前のこの場所には
当時総理大臣だった 県出身の故田中角栄氏が・・・
▲ 報道陣もたくさんスタンバイ。
▲ 右から篠田新潟市長、泉田新潟県知事と並んで
いよいよくす玉開花。
▲ 200系リニューアル編成と開花されたくす玉。
見た目、非常に晴れやかですが
実は・・・
くす玉開花時、垂れ幕の上部が玉の内部に引っかかって
左に傾いた垂れ幕がでてきたのです。
おかげで 出発式終了後、JRの関係者(おそらく上層部の人)が
「なにやってんだいやー、誰だいやーこれ作ったんは!」と
かなりキレていました。
めちゃくちゃ長岡弁だったのでかなり(笑)!!
▲ なにはともあれ、25周年 今日はお祝いの日!
おめでとうございます。
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