▲ 2008年9月10日。今年も片貝祭りの日がやってきた。
午後3時。家々の軒先には飾り物。
日が傾き 世界一の大花火の打ち上げ時間が近づくにつれて
緊張感が高まる。
▲ 今年の片貝祭りは本当に天候に恵まれた。
平日の昼にもかかわらず 屋台は大盛況。
四尺玉が霧の中へと消えていった2年前の悲劇が今年も起こらぬよう
浅原(あさはら)神社にお参りだ。
▲ 奉納煙火(花火)は神社の真裏100m後ろから打ちあがる。
写真右奥が桟敷観覧席だ。
▲ あこがれの桟敷観覧席。
当日券もあるが・・・ ま、無理でしょう。
尺玉は写真中央の右の柱の奥から、
二尺、三尺、四尺玉は左の柱の奥から打ちあがる。
▲ 桟敷席いいなーン。
▲ 神社が面している道路を小千谷方向へ10分ほど行くと
花火番付が貼り出されている。
▲ 2日間で世界一の四尺玉は2発! 三尺玉はなんと5発!!
▲ 神社へ戻ってくる途中には土産屋が立ち並ぶ。
世界一の四尺玉の実物大模型と記念撮影もできる。
▲ 神社から道路を渡りまっすぐいくと 旧国鉄片貝駅跡地に出る。
ここには現役を引退した花火筒が展示されている。
片貝町の屋台の曳き手たちが記念撮影をしていた。
▲ さあ、神社ヘ屋台が上り始めた。
いよいよ奉納煙火スタートだ!
後編へ続く
|