平成20年片貝まつり奉納煙火 後編
2008(平成20)年9月10日(水)   撮影地:小千谷市


▲ 19時30分 ついに奉納煙火(えんか)が始まった。
神社の真裏で打ちあがる。


奉納煙火は お賽銭として花火玉を持ち込む習慣があったこの神社で
年に1度の秋季大祭で上げたのが起源。
このときお賽銭の単位として基本だったのが「尺」なのだ。
その伝統は現在にも息づいており、
3時間に渡る奉納煙火は、とにかく尺玉が上がりつづける。

それでは、今年の奉納煙火で上がった尺玉のうちの一部を紹介する。
















▲ スターマインの最後もやっぱり尺玉の連続!













▼ 9月10日午後9時00分 打上 「正三尺玉」。

山が近いので長岡の正三尺に比べると

地響きと空気の振動がものすごい。

色合いも大変美しい。さすが三尺玉発祥の地。
















▼ 9月10日午後10時00分 打上 「世界一の正四尺玉」。

大きすぎてカメラに入りきれない。

(うまく撮れたものを見たい場合は 2007年のページへ)











片貝の花火が終わると

季節は秋へと移り変わる。










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