糸魚川ー松本 大糸リレー号の旅
2008(平成20)年9月20日(土)   撮影地:糸魚川市〜長野・松本市


▲ 駅に貼り出されたポスター。
大糸線は糸魚川市の糸魚川駅と長野県の松本駅を結ぶ100kmの鉄道。
途中の南小谷(みなみおたり)駅でJR東日本と西日本に管轄が分かれている。
大糸線全線に渡ってイベント列車をJRが共同で走らせるのは
おそらく初めてのことだろう!





▲ 大糸リレー号の始発糸魚川駅。
大正時代から立つレンガ車庫。
大糸線のディーゼルカーの保管庫として今も現役だが
新幹線工事のためもうすぐ取り壊される。





▲ 大糸リレー号運転の1週間前、糸魚川市内では
さわやかな秋空に 稲穂の波が揺れていた。
(糸魚川市・糸魚川ー姫川間にて)



 3回目の3両連結運転。さすがに3回目はすいているだろうと思いきや、 車内は今日も満席だった。車内販売も。




 1週間前は稲穂の波。 今日はもうはさ木の上だった。 (糸魚川市・姫川ー頸城大野間にて)




 根知駅を出ると一気に姫川は荒々しい姿へと変わっていく。




 平岩駅が近づくと姫川温泉の街並み。対岸は長野県だ。






▲ 大糸リレー号は南小谷駅に到着。
ここまで乗ってきたキハ52大糸リレー号(右)から
松本までの115系(電車)大糸リレー号に乗り換える。
大盛況!!(長野・小谷村 南小谷駅)




 横断幕も掲げられた。






▲ 115系大糸リレー号はヘッドマーク付き!!
大糸線はここから電化区間に入る。
(長野・小谷村 南小谷駅)



115系大糸リレー号出発の際は
地元の小谷太鼓が盛大に鳴り響いた。




115系大糸リレー号のサボ。
同一品が記念プレートとして各駅で発売された。




ヘッドマーク。
横須賀色の115系電車とキハ52形ディーゼルカーが 北アルプスを横に手をつないだ。




昼食は 糸魚川特産の笹寿司。
糸魚川では祭りやお祝い事があるときに出される縁起物。 糸魚川駅で発売されているので北陸から大糸線を利用する際はぜひ。




かやぶきの屋根の名残が感じられる小谷村の家々。




沿線はそばの花が満開。






▲ 白馬駅で少々停車。
横須賀色はかつて大糸線を走っていた。
その当時は リレー号の115系電車ではなく
ゲタ電 と呼ばれる旧型電車だった。



白馬を出ると突然 湖が!




木崎湖、青木湖、中網湖の3つの湖が次々と車窓を駆け抜ける。 管理人が初めて大糸線を通ったのは今から18年前の小学生のとき。 山を超えて出会ったこの神秘的な景色に感動した。






▲ 信濃大町駅では「急行」表示に!!
乗車していた鉄道ファンの声に応えた車掌さんの
イキな計らいに感謝 & シャッターの嵐。




信濃木崎駅に咲くコスモス。
新潟の平野部よりも3週間くらい季節が早く進んでいるようです。




終点松本駅   ・・・に 鉄子!?
大糸線の旅はいかがでしたでしょうか





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