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別府駅 到着!!
駅名標にも温泉マーク♪
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別府温泉は
源泉数、噴出量 ともに日本一!
年間100万人が訪れる日本有数の温泉地だ。
別府では 温泉のことを「地獄」と呼ぶ。
実際に噴出している場所を巡る「地獄めぐり」が
別府観光のスタンダードだ。
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■@海地獄(うみじごく)
海という名前の通りマリンブルーの地獄。
蒸気がすごいがそれもそのはず。
源泉の温度はなんと「90℃」!!
熱い!!!
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■温泉植物園
海疑獄のとなりには温泉植物園がある。
温かい蒸気を使って熱帯の植物が育てられている。
画像はオニバス。
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■A鬼石坊主地獄(おにいしぼうずじごく)
アッツアツ灰色の泥の池。なぜ「ぼうず」という名前が付いたかというと・・・
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・・・ほら、
ボコッ ボコッ と湧き出てくる粘り気の強い温泉が、
上に出てきたときに坊主頭の形に見えることから名付けられた。
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■鬼の高鼾(おにのたかいびき)
坊主地獄のとなりにある地獄。
岩の間から地響きのように「グググ〜、ゴホッゴホッ」
と重低音を出しながら蒸気を吹き上げる。
この音が 鬼のいびきに聞こえるのだ。
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■B山地獄(やまじごく)
広範囲にわたって岩石の中から
蒸気が吹き出ている地獄地帯。
湯けむりもくもく。
まさに白い大きな山のよう。
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蒸気もすごいが湧き出る温泉も沸騰寸前!
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■山地獄動物公園
暖かい蒸気を利用して
南国に住む生き物も飼育されていた。
フラミンゴ以外にも カバやゾウ、サルもいる。
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■Cかまど地獄
画像以外にも 青い地獄、赤い地獄、
黄金の地獄に灰色の地獄と
小さな地獄がいくつも集まってできた地獄。
顔に温泉の蒸気を当てて肌を潤す蒸し湯や、
蒸気を鼻で吸ったり、のどに当てたりと、
温泉を肌で感じることができる施設がたくさんある。
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■地獄釜
地獄の蒸気で料理ができるのが「地獄釜」。
蒸気の出てくる穴の上に 蒸かしたいものを入れたザルをのせる。
蒸しあがるまでわずか10分。
別府では路地に公共の地獄釜があり、
多くの地元の人が利用している。
各地獄でも実演していて、
ふかし芋、とうもろこし、肉まんに温泉卵、
おこわなどをが販売されていた。
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■別府の象徴
日本の原風景100選にも選ばれた
「別府の湯けむり」。
時間の関係でバスの中からしか見れなかったけど
何回みてもすばらしい風景だ。
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■D血の池地獄
海地獄と並んで有名な あの真っ赤な池だ。
酸化鉄が主な成分。
この地獄、数十年前には大噴出事故が起きた。
地獄は 生きている!
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■E龍巻地獄(たつまきじごく)
30分に1回吹き上げる「間欠泉」でその様子が竜巻に見える。
吹き上げるまで待っていた人がこんなにもたくさん・・・
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