急行ひめかわは
糸魚川地域と新潟市とを結ぶ準急として1963年10月1日に誕生。
その後、運転区間を青海ー新潟間に延長し、
1966年 3月5日には急行に格上げされた。
しかし、上越新幹線開業による輸送体型の変化から
1982年11月14日の運転をもって その役目を終えた。
▲ それから26年。昨年2008年に復活運転が行われたが、
JR東日本が所有する急行形気動車も耐久年数に近づき、
2回目となる今回が最後となるかもしれない。
そんな思いから 糸魚川駅へ足を運んだ。
▲ この色も懐かしい。管理人は「カニ色」と呼んでいます。
乗車率は見たところ満席。
▲ JR東日本の急行ひめかわと JR西日本の大糸線気動車のツーショット。
なかなか見られない光景。
2009年11月22日(日) 糸魚川市JR北陸本線糸魚川駅
▲ レンガ車庫と急行ひめかわ。
入線があと1分早かったら 4番線にも大糸線の気動車がいたのにぃ。
|