▲ 昨日3月12日で定期運行を終えたキハ52は、最終列車の編成のまま
糸魚川駅直江津寄りの引込み線に留置されていた。
▲ 昨日までキハ52のエンジン音が響いていた4番線には
ステンレス製のキハ120が。
▲ 黄色と赤のラインは まるでキハ52-115の国鉄色カラーを引き継いだかのよう。。
▲ 現代的なデザインの行先表示。
でも 「ワンマン」はこれまでの様式を引き継いだ。
▲ そして車内。糸魚川寄りはロングシート。
▲ 南小谷寄りはクロスシートだ。
画像右奥の壁は キハ52には無かった「トイレ」だ。
▲ シートは これまでのバネ式クッションから 低反発クッションへ。
テーブルが付き 一見快適になったように見えるが、
窓は開かないし、座ることができる人数も半分になっってしまった。
これはかなり残念。
大糸線非電化区間の新しい顔として 頑張ってほしい。
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