焼島駅の午後


2010年4月21日(水)   撮影地:新潟市


▲ ここは新潟市にある北越製紙の工場。
東京と新潟を結ぶワムは、ここで生産される「紙」を運ぶ役目を果たしていました。
 







▲ 13時50分ごろ、係員がやってきて踏切が閉められます。








▲ 反対側からワムがやってきます。

写真奥ではディーゼル機関車がこのワムを押しています。

バックの運転のため、ワム先頭には係員が寄り添って

 後ろの機関車の運転士に指示を与えます。








▲ ワムが踏切を渡ります。遮断機は無く、人の手で管理されています。

カンカンカンカンと 普通の踏切より早いテンポの音が鳴り続けます。








▲ ワムを連結します。








▲ 道路を完全にワムがふさぎます。








▲ 焼島駅方向(写真奥)に向かって 紙が積まれたワムが引っ張られていきます。








▲ 焼島駅奥方向(写真手前)から先ほどの踏切方向に向かってバックし
写真奥の コンテナに連結します。








▲ 機関車を切り離します。








▲ その機関車が 今度は反対側に移動し連結。
いよいよ東新潟貨物ターミナルに向かって走り出します。








▲ 14時54分 焼島駅出発。
後ろにワムを引き連れた長大編成が 力強く走ります。








▲ ワムが走るこの日常も 2010年10月4日を最後に なくなりました。







戻る





SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送